田植え

待ちに待った田植え!

朝早く出て、まずは公園へ。
大人はレジャーシートを敷いてゴロリ。
子供は見えなくなるまで全力疾走です。



自然の中にある棚田には、天然記念物にも指定されている
「モリアオガエル」がいました。



泥まみれになりながら、今年も田植え終了。

種まきと田起こし

今年も家族で田んぼへ。
1年に1度しか収穫ができないお米作りは、
大人も唸る学びの宝庫。



日本の文化とも深く関わりがあり、
自然との共存も実感できる経験です。



今年は種まきも参加。塩水を使い、中身がしっかり詰まった
重くてよい種籾を選び苗を育てます。

田おこしの後は、お待ちかねの泥相撲!
子供たちはお手伝いの大学生に投げ飛ばされ、全身泥パック状態。
いい顔してました。

寿司めしに合うお米

子供が習い事でMVPになった日、
「お寿司が食べたい!」とリクエストされたので、
週末家族でお寿司屋さんへ。



子供達は1歳でお寿司屋さんデビュー。

一番お客さんの少ない時間帯に連れて行き、
大人はお寿司をつまみ、子供達は鯛のあら汁の身やきゅうりを
喜んで食べていたなぁ〜としみじみ思い出しました。

これからの季節、簡単な混ぜ寿司もいいですよね。
ササニシキ、つがるロマン、ななつぼし、つや姫、あきたこまち等
酢飯にしてもベチャッとしない品種がオススメです。

密醂酒

田嶋酒造さんの「密醂酒」をいただきました。
さすが飲むためのみりん。美味しい!



ブランディングを担当された三田村さんは
「NIPPONの47人」にも選ばれたそうで、
現在、渋谷ヒカリエ8Fの展示会でも販売されているとのこと。

本みりんは炊飯時に入れると、「こしやねばりがありつぶれにくい」
という評価と対応した結果が、論文でも発表されているんですよ。

お米2合に小さじ1
特に古米にはオススメな炊飯技です。

淡雪こまち

平成20年に秋田県で品種登録された「淡雪こまち」。
「ふっくらモチモチ」が特徴のこのお米は、
粘り気がもち米とうるち米の中間の低アミロース米です。



袋を開けた瞬間から違いも明確。
もち米のような白いお米で小粒、
研ぎ方は手早く、優しくが向いています。

どんな料理が合うか?と聞かれれば、
「かしわ飯」や「おこわ」。

もち米だけだと食感が重たくなりがちなおこわも、
低アミロースを使えば、どっしり感が軽減されて
食べやすくなります。

冷めてもかたくならず、甘味も強いので、
おにぎりにも向いています。

さがびより

最近、首都圏でもよく見かける「さがびより」。
産地や地球温暖化などの環境の変化に対応すべく、
佐賀県が開発した品種で、メディアにもよく登場しています。



日本穀物検定協会が行っている「米の食味ランキング」で
特Aを取得していて、お値段もそこそこ。
粒が大きめなので、見栄えもするお米です。

おかずがいらないごはん、というよりは
おかずの風味や味を消すことのない主張しすぎない味わい。

浸水をしっかりしないと、硬さが目立ちますが、
炊き方によって、とても表情の変わるお米でもあります。

ミルキークイーン

しっかり、あっさりの対極にある「ミルキークイーン」。
ソフトでもっちり甘いのが、特徴のお米です。



柔らかく、噛み締めなくても強く感じる甘味は、
お米に限らず日本人が好むタイプ。

美味しいけれど、人間贅沢なもので、
次はしっかりコシのあるタイプが食べたいな・・
と思ってしまします。

上納米こしひかり

食の好みというのは、人それぞれ。
その人がどんな環境で、どんなものを食べてきたかによって
基準ができているため、「美味しい」は一律ではありませんが、
1番になっているものは、やはり食す価値があると思います。



「米・食味分析鑑定コンクール」で入賞常連のお米。
一番の特徴は、何といってもその「うまみ」です。

・寒暖差のある標高850mという準高冷地で栽培
・海産物を多く含む自家製の有機肥料を使用
・収量を抑え、愛情深く育てている

「お米が私の顔です」という生産者の言葉の通り、
旨みのある深い味わいは、お育ちの良ささえ感じさせます。

「ええとこの子」という感じでしょうか。
ごはんを食べる楽しみが増えます。

ホシユタカ

テクニックいらずで
パラパラのチャーハンが作れるお米が
昨年、佐賀県からデビューしました。



長粒米「ホシユタカ」



残り物でちゃちゃっと作ったチャーハンも
パラッパラです。

これなら、ホットプレートでチャーハンもあり。

「今日のごはんはサラサラで甘味があるね」
byちびっこソムリエ

夢ごこち

有名五ツ星マイスターのお米屋さんも
このお米が出てきた時には
衝撃だったという「夢ごこち」。



その甘味は、舌に乗せた瞬間から感じられ、
5回ほど噛んだだけで、口に広がるほど。
上品な食感と味わいは、和食にピッタリ。
有名料亭やホテルの和食店で
取り扱われているのも納得です。

我が家のちびっこソムリエ達は、
炊きたてを味見するなり、
「きょうはごはん大で!(※大盛のこと)」

正直過ぎます‥

先日紹介の四万十の味噌が
まろやかでこれまた美味しかったので、
おかわり合戦でした。

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秋元 薫
料理研究家、米・食味鑑定士、ごはんソムリエ。
著書 『帰ってから15分でできる! 夜ラクごはん』(ナツメ社)、『毎日食べたい 混ぜごはん』(すばる舎)

kamado(公式webサイト)
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『帰ってから15分でできる!
夜ラクごはん』(ナツメ社)