米・食味分析鑑定コンクール:国際大会

週末は国内で一番大きなお米のコンクール
「米・食味鑑定コンクール:国際大会」でした。
 

この大会は、毎年異なる場所で開催されていて、

今年の開催地は山形県の真室町。

私は三度目の審査員となりました。

 

 

ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」

にも出演された米作りのプロ達による講演。


”土の健康が稲の健康につながり、人間の健康へとつながる”

心に響く言葉でした。

 

そして、こちらは出品されたお米の展示ブース。

5500を超え、中国、台湾からも出品されています。

 

審査員はこの中から最終選考に残った約40のお米を食味。

10分毎に10品運ばれて来ますので、集中して感覚を研ぎ澄ませます。

 

香り、色、粘り、食感、食味、総合評価

ワインのテイスティングに近いかもしれません。


ブランド米

新米が出揃ってくる季節を前に

お米を選ぶ時のちょっとしたお話。

 

お米の特徴を一番表すのは「品種」ですが、

同じ品種の中でも「ブランド米」と言われる

生産地や栽培方法、生産者などを厳選した特別なものがあります。

 

 

こちらは、今や知名度も抜群の『つや姫』。

米作りに最良の環境で作られ、土づくりにもこだわったものですが、

特出すべきは、その粒の大きさ。

1.95mmのふるいにかけて大粒のものだけを厳選しているため、

見た目にもわかりやすい「おー」という感動があります。

 

つや姫は

・冷めても美味しい

・蓋を開けた瞬間ニンマリしたくなるような「白さとツヤ」がある

・中はしっとりとしているのに粒に張りがある

・粘りや味わいが強すぎない

 

こんな特徴があるので、

色々な料理と合わせたり、時間が経ってから食べることの多い

ごはんの撮影の時にもよく使います。

 

人間贅沢なもので、つや姫を食べていると

もっとガツンと「コシと粘り」のあるお米が食べたいな、とか

色々思うわけです。

 

新しい銘柄では、今年は北陸のお米にも注目しています。


 

そして昨日、帰宅すると

窓に何やら紙が!

 

よく見ると、「サンタさんへ」

 

子供たちはサンタさんへの手紙を書き始めていました。

毎年、ここから手紙が増えたり、書き換えられたりしながら

クリスマスを迎えます。

 

今年もあと三ヶ月か・・と実感。


冷凍おにぎり等

おにぎりは、炊きたてごはんで作るのが一番!

と分かっていても、なかなかそうも行きません・・

 

ならば時間のある時に、作って冷凍してみては?

と試してみたところ、これが最高でした。

 

 

子供も気づく美味しさで

「ごはんが美味しい!」と大好評。

 

朝ごはんや習い事の前等、しばらく活躍しそうです。


餅つき

自分たちで一年間育てたもち米でお餅つき!

畦に植えた大豆できなこも手作り。

 

 

石臼のすき間に入ったきなこに群がる子供たち。

平成の光景とは思えないホッコリ時間です。


 

お餅つくよー

 

 

大根も畑から掘り、皮ごとおろしておろし餅。

きなこ餅、さとう醤油餅・・しみじみ美味しい。
 

寒かったけど、サイコー 


稲刈り!そして「新之助」

連休最終日は、稲刈り!

この香り、田んぼの感触、最高の時間です。

 

 

子供たちも作業を覚えてきたので、黙々と働きます。

 

主人も手馴れたもので、かなりの働き。

日中は家族で稲刈り、そしてまた仕事・・

我が家のスーパーマンです。

 

街では、ニュースでも大きく取り上げられた

新潟県の新品種「新之助」が店頭に並んでいます。

 

コシヒカリよりモチモチとして柔らかめ。

色もとても白く、口に入れてすぐ甘味を感じる味わいです。

 

モチモチ派におすすめの銘柄。


AKOMEYA TOKYO

ずっと行きたかった「AKOMEYA TOKYO」にお邪魔しました。

お米に焦点をあてたライフスタイルショップで、

食材、食器、レストラン・・これでもかという品揃え。

 

 

色々なお店を回って揃えなければならないものも

こちら一軒で揃うほど、日本中の良いものが置いてあります。


 

イートインの「AKOMEYA 厨房」では、

ミシュラン三ツ星和食店で修業を積んだ料理長が

店内で販売される食品や調味料、道具を使用して

釜炊きのごはんを提供してくれます。

 

いただくお米の銘柄を選べれば、申し分なしです。 


2016年田植え

今年も子供たちを連れて田植えに行きました。
お尻に泥が入った〜と井戸の洗い場に向かう息子をよそに、
一人黙々と田植えをする娘。



お店も無いので、レンジつくねなどを
チャチャっと作ってお弁当持参です。




おばちゃん達が味噌汁をふるまってくれて、
青空のもと、塩むすびと野菜の味噌汁が本当に美味しかった〜




いのちの壱

こしひかりの突然変異から生まれた「いのちの壱」。
商標登録されている「龍の瞳」も同じ品種で、
粒の大きさと強い甘味が特徴のお米です。



何も言わず食卓にごはんを出したところ、
娘が「ごはん粒を1つ残しておいて、後で絵を描きたい」と一言。

米粒の大きさがいつもと各段に違うので
描いてみたいということでした。子供って面白いなぁ。

とにかくファーストインパクトの強いお米で
コンクールにもよく登場しますが、
おかずによっては「粒が大きすぎないか・・」
と感じることもあります。

パンではバケットと合わせたい料理もあれば、
ふわっとした食パンで玉子サンドを作りたいと思うのですから、
お米だって同じですよね。

餅つき

今日は、一年かけて育て収穫したもち米で餅つき。

お餅はもちろん、大根おろしも大根を畑にとりに行くところから。
きな粉も畔豆として植えた大豆をフライパンで煎って
石臼でひくという力仕事です。



手水をつけて、つきたてのお餅をちぎっては
あんこへ、きな粉へ、お醤油へ、大根おろしへ‥とリレー作業。

今日もよく食べました。

稲刈り

連休は稲刈り!



昨年と比較すると、子供たちの手際が見違えるほど良くなり、
今年はしっかり戦力になっていました。​



どろんこになるので、田んぼ仕事では
ダイソーの100円レイングッズが重宝します。​



そして、田んぼにねずみの巣があったのは前から知っていたのですが、
稲刈りの最中、その巣に赤ちゃんがたくさん入っているのを発見!

それはそれはもう大騒ぎ。
日本一小さいねずみ「カヤネズミ」の赤ちゃん。
可愛かったです~

巣がある稲は刈らずに残しておきました。
お母さん帰ってくるかな・・


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秋元 薫
料理研究家、米・食味鑑定士、ごはんソムリエ。
著書 『帰ってから15分でできる! 夜ラクごはん』(ナツメ社)、『毎日食べたい 混ぜごはん』(すばる舎)

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『帰ってから15分でできる!
夜ラクごはん』(ナツメ社)